下松市議会 2021-06-24 06月24日-04号
今後は、総合計画に掲げる将来都市像の実現と将来人口5万7,000人の達成に向けて、豊井地区等の市街地形成や企業立地の促進等による雇用の創出、切れ目のない一貫した子育て支援、教育環境の充実などの施策の展開によって税源涵養や人口誘導を図り、新規住宅着工件数の増加も期待される新たな人口の定着、定住につなげてまいりたいと考えております。
今後は、総合計画に掲げる将来都市像の実現と将来人口5万7,000人の達成に向けて、豊井地区等の市街地形成や企業立地の促進等による雇用の創出、切れ目のない一貫した子育て支援、教育環境の充実などの施策の展開によって税源涵養や人口誘導を図り、新規住宅着工件数の増加も期待される新たな人口の定着、定住につなげてまいりたいと考えております。
また、厳しい財政状況の中、人口を維持するために、新たな企業誘致や地場産業の育成・支援による雇用の創出等に努めるほか、子育て世代への支援策や教育環境の充実をはじめ、道路や学校施設等の社会インフラの整備、さらに新たな市街地形成に向けた豊井地区等の整備など、人口誘導策や税源涵養に取り組んでまいります。
もし仮に、今の行政の政策方向に合わすなら、逆に市街化調整区域や、さらにその外側の都市計画区域外に税金をかけて、市街化区域に人口誘導すべきですが、これまで制度変更ができていないのではないかという視点です。それどころか、これまでの政策が縛りになって、逆方向の手だてができないといった状態だと思います。
駅周辺というのは、もともと人口増加・人口誘導のポテンシャルが高いエリアだというふうにも認識をいたしております。参加者が増加するということは、経営上も有利な場合というのも当然ありますので、投資が早期に回収できるというような見通しが立てば、機能強化・機能向上の投資についても十分検討に値するというふうにも思っております。
私は、先ほど今、山本議員の答弁で市長答えられましたけれども、民間がまちづくりをしていく中の後押しをするというのが、市としてとても大切なんですが、こういった都市定住とか、人口増加とか、そういった人口誘導とかいったことは、やっぱり市でしっかりとやっていって、その上に乗っかって民間が進めていくまちづくりというのが相互に作用していくと成功に導かれると思っているんですが、先ほど質問した2点、お答えください。
この田園回帰、田舎の田舎を求める流れを受け止めるための施策、それが萩市への周辺部への人口誘導であり過疎対策だと思います。市長がどんな手法を考えておられるのかより詳しくお知らせいただきたいと思います。 続いて2点目です。農業農村の再生についてです。これは今の定住ともかかわってくる話です。 市長が農業再生を打ち上げて数年たちます。農林水産業の振興が合併の成否を決めるということも合併当初言われました。
緊急に過疎対策のためにプロジェクトチームをつくり、政策を検討し、周辺部への人口誘導策を、思い切った独自施策を、展開する必要があると私は思います。 例えば、旧町村が進めていた転入促進制度を支援策として復活させることとか。市民税や固定資産税の減免などの優遇措置、国保料、介護保険料、上下水道料金など各種料金の優遇施策。